「ロング&ショート」2つのダウンを着回し。
ニュアンスカラーで差がつく冬の8コーデ
2025.12.11

JANTZENで毎年好評の「ダウンアウター」が今年も登場。初登場のロング丈と定番人気のショート丈、それぞれを4ルックずつコーディネート。幅広いシーンで活用できる“ダウン”ありきで、冬のお洒落の幅を広げて見ませんか?

着回す、ニュアンスカラーのロング丈
カーキの「フードロングダウンコート」

【フードロングダウン】(401RE110)¥39600

幅広いスタイルに自然に溶け込む、ニュアンスカラーのロング丈
例年、好評いただいている「河田フェザー」の高品質なリサイクル羽毛「グリーンダウン」を使用したJANTZENのダウンアウターに、今年は膝丈の「フードロングダウンコート」が登場。軽くて暖かく、デイリーに使える万能アウターです。カラーは、今回着回すカーキのほかに、ネイビーも展開。

long – 01.柄物もなじむニュアンス感

華やかな柄物と合わせても自然となじむ、くすみ感のあるカーキ色。例えば、グリーンを基調としたノルディック柄のニットプルオーバーのコーディネートにもぴったり。中に着たシャツの襟も覗かせて、さりげなくきちんと感も演出。ちなみにこちらのニットは、ウール100%ながら自宅でのお洗濯可能なアイテムです。

フードロングダウン¥39600(401RE110)ニット¥15400(401RE611)シャツ¥9900(401RD301)パンツ¥9900(401RE710)/その他 参考商品

long – 02.オフィスカジュアルに合わせて

長めに仕立てた袖口のリブが特徴的な「フードダウンジャケット」。このロングリブは、防寒性を高めるだけでなく、スタイリングのポイントとしても一役買うディテール。カーディガンとパンツのシンプルな着こなしに羽織れば、メリハリのあるこなれた装いに。穿くだけで雰囲気の出るコットン別珍のストレートパンツは、洗いをかけて表情をつけた色合いもポイントです。

フードロングダウンは着回し¥39600(401RE110)カーディガン¥15400(401RE604)パンツ¥8800(401RE701)/その他 参考商品

long – 03.鮮やかカラーを引き立てて

襟のアレンジがきくミドルゲージの赤ニットを主役にしたコーディネートのまとめ役としても重宝するカーキの「フードロングダウン」。ニュアンス感のあるカーキ色なので、鮮やかカラーと合わせてもぶつかることなく、大人っぽい配色コーディネートに。ダウンは、パネル仕様で着膨れしにくく、すっきりとしたシルエットで着用できます。

フードロングダウンは着回し¥39600(401RE110)ニット¥11000(401RE600)スカート¥9900(401RD701)/その他 参考商品

long – 04.ワイドパンツ合わせも収まり良く

「フードロングダウン」は、ワイドパンツと合わせるのもおすすめ。ニット、シャツ、スウェットetc… さまざまアイテムと合わせやすく、そつなく決まる万能なブラックのワイドパンツは一本持っておくと便利。暖かみのあるウール調の素材を使用することで、見た目も着用感もあたたかなボトムです。ウエストは平ゴム仕様で、着脱のしやすさとお腹周りのすっきり見えを両立。

フードロングダウンは着回し¥39600(401RE110)ニット¥8800(401RE601)カットソー¥6,600(401RE401)ワイドパンツ¥9,900(401RE710)/その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込

着回す、ニュアンスカラーのショート丈
ベージュの「フードダウンジャケット」

【フードダウンジャケット】(401RD110)¥29700

定番人気のダウンジャケットが、今季のカラーで登場。
毎年アップデートを重ね、大切に作り続けているJANTZENの定番ダウンジャケット。さっと羽織れて、軽くて暖かく、着膨れしにくいスマートなフォルム。今年も中の羽毛には「河田フェザー」の高品質なリサイクル羽毛「グリーンダウン」を使用しています。カラーは、今回着回すベージュのほかに、グレーも展開。

short – 01.ブラックの小物で全身に統一感を

適度にボリュームを抑えたキルトステッチを採用することで、羽織りやすく仕上げた「フードダウンジャケット」。落ち着きのあるベージュカラーは、モノトーンとも鮮やかカラーとも合わせやすくて◎。ダウンジャケットのパイピングの色、“ブラック”をアイウェアやシューズで顔周りや足もとにも取り入れると、印象的なグリーンのニットをポイントにしながらも、スタイリング全体にまとまりが出ます。

フードダウンジャケット¥29700(401RD110)ニット¥8800(401RD610)スカート¥9900(401RD701)/その他 参考商品

short – 02.曖昧な色でまとめて

「フードダウンジャケット」のニュアンス感のあるベージュカラーを生かして、オフホワイトやグレーなど、白黒つけない“曖昧な色”でまとめたコーディネートも素敵。1点投入で装いにシーズンムードが宿るスエード調のシンプルなフレアスカートは、カジュアルにもキレイめな着こなしにも馴染ませやすく、着回し力の高いアイテムです。

フードダウンジャケットは着回し¥29700(401RD110)プルオーバー¥9900(401RD401)カットソー¥4950(401RD402)スカート¥11000(401RD711)/その他 参考商品

short – 03.カーディガン感覚で羽織って

柔らかな肌あたりが心地よい秋冬素材のシャツには、するんとした質感の羽織りものも好相性。適度な光沢感も魅力の「フードダウンジャケット」をカーディガン感覚で羽織ると、着こなしに奥行きがどこかこなれた印象に。このシャツは同素材のボトムも展開しているので、セットアップ風にスタイリングして、その上からダウンジャケットを羽織って仕上げるのも素敵です。

フードダウンジャケットは着回し¥29700(401RD110)シャツアウター¥13200(401RD300)パンツ¥9900(401RD702)/その他 参考商品

short – 04.モノトーンの着こなしに抜け感を

モノトーンを基調としたスタイリングに、差し色のようなイメージでニュアンスカラーのアイテムを加えるのもグッド。1枚でも重ね着でも決まる、絶妙シルエットのボーダーニットと黒いテーパードパンツのカジュアルな装いに「フードダウンジャケット」で抜け感を演出。シンプルな着こなしながら、どこかこなれた印象に。仕上げに大人可愛い「J」ロゴのキャップでアクセントを添えれば、装いの完成度も高められて◎。

フードダウンジャケットは着回し¥29700(401RD110)ニット¥8800(401RD610)パンツ¥8800(401RD700)キャップ¥5500(401RD003)/その他 参考商品

photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_Kozue Shimizu / edit & text_Ryoko Suzuki