FEATURE STYLE
新しい私に出会える、ワードローブ
【vol.12_2022 Early Autumn】
2022.09.01

裏毛デニムジャケット¥12100鹿の子Wフェイスパーカ¥9900ポンチジャンパースカート¥9900ミジンボーダープルオーバー¥4620 /ジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込


ジャンセン(JANTZEN)の新作から、プレス一押しのアイテムをコーディネートで紹介していく連載「FEATURE STYLE 新しい私に出会える、ワードローブ」。Vol.12では、朝夕と日中の寒暖差がある秋口の羽織ものとして活躍する“デニムジャケット”と“パーカ”は今季もマストハブ!こなれ感が出せる、ちょっぴりボーイッシュなスタイリングでお届け。

相棒は、デニムジャケットとパーカ
“ちょっとボーイッシュ”に憧れて


季節の変わり目は、日々の羽織もの選びが悩みどころ。でも、スタンダードな“デニムジャケット”と“パーカ”を押さえておけば、普段着はうまく着こなせるはず。


時間帯によって寒暖差のある秋口。例えば、終日出かける予定の週末は、こんな風に羽織ものもレイヤードしておけば、気温に合わせて脱いだり、羽織ったり、場合によっては肩にかけたり腰に巻いたりできる。女っぽさのはずし、としてのカジュアルアウターも素敵だけれども、今回のテーマはあえての“ちょっとボーイッシュ”。インするコーディネートの主役のジャンパースカートとそのインナー以外は、ボーイも着るアイテムを意識して選ぶといい。キャップとスニーカーで“追いボーイズ”。バッグは、バックパックやウエストポーチもばっちりハマるけど、あえてネットバッグで抜け感を。まだ少し夏の残り香を漂わせつつ、次の季節へ。夏秋ミックスなファッションを楽しめるのもこの時期ならではの醍醐味。

【Styling point】
▷デニムジャケット&パーカの下に着るアイテムは、カジュアルなレディ感を意識すると“ちょっぴりボーイッシュ”なバランスがとりやすい。
▷ピアスやネックレスなど、アクセサリー類で華奢なもの選ぶとスタイリングとしての“ボーイッシュ”が引き立つ。

羽織を脱いでもいい感じ
季節の移り変わりを満喫する、
週末の大人カジュアル
Pick up “FEATURE ITEM”
【裏毛デニムジャケット】



とても伸縮性のある裏毛素材のデニム生地で仕立てられたデニムジャケット。前身頃にタックとポケットがついたクラシックなデザインは、ワードローブのスタンダードアイテムとして一着持っておくと長らく愛用できるはず。秋口はアウターに、冬場はジャケットの上からコートを羽織っても素敵。色々なレイヤードを楽しみたい。

【鹿の子Wフェイスパーカ】



表側は鹿の子編みで肉感ある、Wフェイスのジップパーカ。脇の縫い合わせのラインにポケットを施し、裾にはスリットが入っているので、カジュアルなアイテムでありながら、きれいめな着こなしができる。袖口にデザインされたジャンセンのアイコン“DIVING GIRL”の刺繍もポイント。

【ポンチジャンパースカート】



しわができにくく、伸縮性のある人気素材の“ポンチ”を使用したジャンパースカート。顔まわりをすっきりと見せてくれる深めのVネック、バックスタイル裾に入ったベンツスリットが大人カジュアルな着こなしを叶えてくれる。両サイドには、ポケットも施されています。

【ミジンボーダープルオーバー】



記事内スタイングではインナーに着用。スタイリングにさり気ないアクセントを添えてくれる細かなボーダー柄で、様々なスタイリング取り入れやすいトップス。ウエスト部分の切替えのあるペプラム風デザインなので、インナーとしてだけでなく、主役のトップスとしても◎。カジュアルにもキレイめにも着こなせるデザインです。


グッドな日々は、グッドな装いから。
ジャンセンの一押しアイテムでハッピーな毎日を!

photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_inori(Gunn's) / edit & text_Ryoko Suzuki