FEATURE STYLE
【Vol.34_2023 Autumn】
2023.09.07

リブ袖カーディガン¥9,900クルーネックTシャツ¥6,600ギャザースカート¥8,800/ジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込

ジャンセン(JANTZEN)の新作から、プレス一押しのアイテムをコーディネートで紹介していく連載「FEATURE STYLE」。Vol.34では、袖口のライン配色がポイントのカーディガンをはじめ、大人のプレッピースタイルを楽しめる3アイテムをピックアップ!

大人プレッピーなスタイルをつくる、3アイテム。

ジャケット感覚で羽織れるカーディガンに肌心地の良いオーセンティックなカットソー、ボトムにはシックなギャザースカートを合わせて大人プレッピーなスタイルに。

秋のワードローブに欠かせない羽織モノ。様々なシーンやコーデに合わせられる着回し度の高さは重視しながらも、一捻りきいた自分らしい主役級アイテムを1つ持っていると、普段の着こなしがぐんと洒落る。このカーディガンは、ぱっと見のきちんと感はありつつ、シャリ感のあるニット素材で初秋の時期から取り入れやすいアイテム。手元を印象的に彩る袖口のトリコロールリブとネイルの配色も楽しんでみたい。

秋冬のコーデは、羽織りやアウターを脱いだあとのバランスも重要。今回の着こなしは、カーディガンを脱いでも素敵に決まるワンツー、ネイビー×ホワイトのボーダーカットソーとベージュのスカートでシンプルシックな装いです。

どれも自宅でのイージーケアが可能なので、デイリーワードローブとしてはもちろん、公園でのピクニックや旅行など、秋の行楽のコーディネートにも役立てて。

STYLING FOCUS

1. ミドル丈のジャケットを感覚で羽織れるキレイめカーディガンは、オンオフ問わず活躍。袖口のトリコロールラインは言わずもがな、大きめのパッチポケットの採用や落ち感のボックスシルエットの仕立てなど、普段のシンプルな着こなしにさりげなく気の利いた洒落感をプラス。

2. カーディガンを羽織らず、カットソー+ギャザースカートのワンツーでもいい。トップスをウエストINしたメリハリのある着こなしがおすすめ。スカートのウエストはゴム仕様なので、楽チンに履けるだけでなく、スタイリングに合わせてハイウエストにしたりローウエストにしたりと多少の位置調整が可能。

vol.34:FEATURE ITEM
【リブ袖カーディガン】


朝夕の寒暖差に備えたり、肌寒い雨の日にプラスしたりと秋の羽織にぴったりなカーディガン。細番手のポリエステル糸を使い、軽く着心地の良い一着に仕上げました。畦編みのざっくりとした風合いと、スタイリングのアクセントになる袖口の配色リブもポイント。


この秋もデイリーなワードローブに揃えておきたいボーダー柄のTシャツ。オーソドックスでシンプルなデザインながら、袖口の切り替えをバイアス取りすることで、さりげないアクセントをプラス。柔らかく肌触りの良い生地で仕立てているので、着心地の良さも◎。


カジュアルな装いのバリエーションに加えたい秋色のフルギャザースカート。薄手のメモリー素材を使用することで、しなやかなシルエットを叶えながら、シワになりにくく扱いやすいアイテムに。表面には適度な光沢感があるので、カットソー合わせのラフなスタイルでも程よくキレイ見え。


グッドな日々は、グッドな装いから。
日常に寄り添って彩るジャンセンの服をあなたのスタンダードに。

photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_ Nairu Yamamoto(High Endz) / thumbnail design_Chihiro Kase / edit & text_Ryoko Suzuki