JANTZEN COLUMN vol.26
私を労わる夜時間のおともに。
ナイトタイムBGMとご自愛ドリンクリスト
2023.12.28

グラス「fresco for SALON combination goblet」各¥13200/サロン アダム エ ロペ(https://www.junonline.jp/salon-adam-et-rope/

ジャンセン(JANTZEN)の理念や考えに基づき、そこから派生したライフスタイルに纏わる“ヒト・モノ・コト”にフォーカスしていく連載企画「JANTZEN COLUMN」。

今年も1年間、本コラムをチェックしていただき、ありがとうございました。2023年最後のコラムとなるvol.26では、“お疲れ様とご自愛”をテーマに、多屋 澄礼さんによるプレイリスト「ナイトタイムBGM」と、合わせて楽しみたい美味しくて体にやさしい“ご自愛ドリンク”をご紹介。

年末年始はハッピーなイベントも盛りだくさんですが、同時に1年の疲れが溜まっていたり、ひと息つきたかったりする人も少なくないはず。

夜時間のおともにしたい、“ナイトタイムBGM”

SELECTER:SUMIRE TAYA
「キラキラと眩しく輝くせせらぎのような『Wishing Well』から始まり、訪れたことのない遠い場所に思いを寄せるような郷愁が漂う『Cass Tech』、轟音のギターの中に儚げな歌声が一際切なく響く『Liar』、映画の一番目のような『I Can See Your Future』、最後にはカナダの奇才Owen Pallettの室内楽のような『Don’t Stop』へとたどり着く。外のひんやりした空気を頬に感じながら、お気に入りのブランケットに包まって、時代も国もボーダレスな曲たちに心をそっと寄せる。そんな至福の時間にぴったりな10曲」多屋 澄礼

たや すみれ●ディスクユニオンのプロジェクト「Girlside」のディレクター。DJとしてショップやイベントのための選曲も行う。Instagram:@sumiretaya


夜時間のおともにしたい、“ご自愛ドリンクリスト”
01.ノンアルコールでも楽しめる“ホットワイン”

ココ・ファーム・ワイナリー「コ・コーディアル」295ml ¥1512

ヨーロッパの冬の風物詩、ホットワインの素「コ・コーディアル」。葡萄にオレンジや生姜を漬け込み、シナモンやクローブなど香辛料で香り付けされたシロップは、ノンアルコールながら、ホットワインならではの美味しさを堪能できる一品。葡萄ジュースやお湯や炭酸で割ればノンアルコールカクテル(モクテル)として、飲酒できないときやお酒を控えているときでも“ワインの気分”を楽しむことができます。また、お気に入りのワインに混ぜて絶品のサングリアやヴァンショーとして楽しむのもアリ。冬場だけでなく、四季折々に自由なアレンジで楽しめる万能コーディアル、色々な割り方を試して、自分だけのグッドテイストを見つけてみて。

原料:葡萄果汁/生姜汁/温州みかん/バレンシアオレンジ/ネーブルオレンジ/蜂蜜/クローブ/夏みかんピール/シナモン/ウバ茶葉/唐辛子/黒胡椒
※アルコール0%、保存料・着色料無添加、開栓後要冷蔵

ココ・ファーム・ワイナリー
https://cocowine.com


02.心とからだの緊張をほぐす“ハーブティー”

PHYTO soixante-deux「Detente デタント/リラックスのティザンヌ」 ¥1850

日常の中で自分の体と向き合う時間をつくるきっかけをくれる《PHYTO soixante-deux(フィト ソワソント-ドゥ)》のハーブティー。中でも「Detente(デタント)/リラックスのティザンヌ」は、癒しのひとときにぴったりな銘柄。リラックスしたいとき、気持ちを落ち着かせたいとき、どこかイライラしてしまうときはもちろん、眠りが浅いと感じるとき、消化を助けたいと思うときにも選びたいお茶。茶葉の見た目も優雅で、眺めるだけでも気分が癒されるはず。普段、家で飲むお茶はもっぱらティーバッグという人も、ときには茶葉で丁寧に淹れてみませんか? お気に入りのティーポットとカップを用意する一手間さえも楽しみとリフレッシュに繋がりそうです。

Life&Beauty by JUN ONLINE
https://landb.junonline.jp/


03.1日の終わり、静かな夜の時間を充実させてくれる
“ホーリーバジルティー”

Oh là là「Holy Basil Tea-yoru-」 ¥2200

天然ハーブの効果・効能を活かしたセルフケアプロダクトを提案するブランド《Oh là là(オーララ)》の「Holy Basil Tea-yoru-(ホーリーバジルティーヨル)」は、高いリラックス効果が期待できるお茶で、就寝前や食後、そして、お酒を控えたいとき、カフェイン疲れしているとき、生理前にもおすすめ。世界最古の伝統医学“アーユルヴェーダ”でも用いられる癒しのハーブ“ホーリーバジル”が、心身の疲れを癒し、心のモヤモヤをそっとほぐしてくれるはず。心身に染み渡るような、ほのかな甘みとスパイシーさのある風味は飲みやすく、ティーバッグタイプで手軽に淹れられるところも◎。

※妊婦の方はお控えください ※オーララのホーリーバジルは、無農薬・無化学肥料による完全国産品です。

Life&Beauty by JUN ONLINE
https://landb.junonline.jp/


04.水溶性食物繊維も配合、
腸にも嬉しいお茶感覚の“グリーンドリンク”

eume「otomo green」¥2980

ダイエット美容家・本島 彩帆里さんが手がける《eume(イウミー)》の「otomo green(オトモグリーン)」は、飲みやすくて美味しい、だから結果的に続けられる!ということでも定評のあるグリーンドリンク(青汁)。まるでお茶のような味わいで、その名の通り、食事やおやつのおともにもぴったり。だから、あえて“今日も飲まなくちゃ”と意識せずとも、日々の生活に取り入れやすく、個包装なのでオフィスや旅先にも持ち運びやすいところも嬉しい。主成分には栄養素が豊富で血糖値にアプローチするDNJの含まれる桑の葉、ビタミンやミネラルが豊富な玄米、そして腸のコンディションを整える上で重要な水溶性食物繊維を含むイヌリンを配合。便秘がちな人や腸活をしている人にも◎。トライアルパック(製品3包)の販売も。


05.クリーミーな舌触りとやさしい甘味が特徴の“甘酒”

山燕庵「玄米甘酒 玄米がユメヲミタ」 ¥1544

「玄米がユメヲミタ」は、砂糖不使用、玄米と米糀(こうじ)のみで作られている、ノンアルコールの玄米甘酒。一口飲んだら衝撃を感じるような、他にはないクリーミーな舌触りとコク深く優しい甘味が特徴。また、美味しいだけでなく玄米の栄養をそのまま取り入れる事ができ、その上麹が栄養分を発酵して分解してくれているので、からだに吸収されやすい状態になっているのだとか。ストレートでもいただけますが、とても濃厚なので、豆乳や牛乳、お湯で割って飲んだり、アイスクリームのトッピングとしてかけたり、サラダのドレッシングとして使ったりと、様々な楽しみ方ができるポテンシャルの高さにも感動するはず。

山燕庵(さんえんあん)
http://sanenan.com


06.白砂糖不使用、有機ココナッツシュガーの甘みとコクを楽しむ“ホットチョコレート”

ブラウンシュガーファースト「有機ホットチョコレート オリジナル」 ¥777

冬場はより恋しくなる、甘くて美味しいホットチョコレート(ココア)。ただ、たっぷりと白砂糖を使用しているものが多く、白砂糖を控えていたり、ダイエット中であったりするときは特に飲み終わった後の罪悪感を感じてしまうことも。そんなときでも心地よく飲めるのが《BROWN SUGAR 1ST.(ブラウンシュガーファースト)》の「有機ホットチョコレート」。本品は、白砂糖の代わりに有機ココナッツシュガーを使用。甘さやコクといったおいしさは大切にしながらも、からだにやさしいココアが楽しめるのです。ホットでもアイスでもOK、牛乳や豆乳で溶かすだけでできあがる、手軽さもポイントです。

有機JAS認証(オーガニック)、白砂糖不使用、有機ココナッツシュガーを使っているので低GI、食品添加物不使用

ブラウンシュガーファースト
https://brownsugar1st.com/



※記載の価格は全て税込

photograph_Yume Takakura / edit & text_Ryoko Suzuki
cooperation_UTUWA