ダウンベスト¥20900、タートルネックカットソー¥4950、スエードギャザースカート¥13200/ジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込
ジャンセン(JANTZEN)の新作から、プレス一押しのアイテムをコーディネートで紹介していく連載「FEATURE STYLE」。Vol.57では、毎年好評いただいているジャンセンの“ダウンアイテム”をピックアップ。今年は、人気のダウンジャケットのデザインを踏襲した「ダウンベスト」が新登場。薄手のタートルトップスと秋らしい素材感のスカートを合わせた、シーズンムード溢れる着こなしとともにご紹介します。
ジャンセンのダウンアイテムの要となる“羽毛(ダウン)”には、生産当初よりこだわっていて、今年も「河田フェザー」の高品質な羽毛のみを使用しています。今期は、定評のあるジャケットに加え、コーディネート次第で秋から春先までロングシーズン活躍するライトな「ダウンベスト」も発売。さっと羽織れる、軽くて便利なダウンベスト。首周りをすっきり見せるスタンドカラーに、裾の両サイドをラウンドさせることで、もたつき感を軽減したシルエットも自慢です。また、裏地は静電気を軽減できる仕様になっています。
朝夕と日中の寒暖差が出てくる秋初めには、しなやかなTRベア天竺素材を使った「タートルネックカットソー」との重ね着がおすすめ。白を基調としたシンプルなダウンベストなので、今回のように中に着るアイテムで色や柄を取り入れても素敵。ボトムには「フェイクスエードスカート」を合わせれば、ぐんと秋らしい装いに。
>>>日本製&エコフレンドリーにこだわって。JANTZENのダウンジャケットの“中身”は、「河田フェザー」で精製されたクリーンな羽毛
ダウンベスト¥20900、サテン切替ワンピース¥14300(近日発売)/ジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込
シックな着こなしが好みなら、ダウンベストの配色に合わせたモノトーンのコーディネートもあり。例えば、フェミニンな「サテン切替ワンピース」(401QE310:近日発売)のハズしとしてダウンベストを合わせると、適度にカジュアルダウンできてこなれ感のある着こなしに。大人の普段着で大事にしたい“キレイめ感”もキープしつつ、モダンで今っぽいコーディネートに仕上がります。足元は、スニーカーでもブーツでも、シーンや好みで楽しんで。
1.フラップ付きポケットの上にもポケットを付けています。冷えた手をさっと差し込むのにもちょうどいい位置。左サイドに施したジャンセンのアイコン“ダイビングガール”の刺繍もポイントです。
2.ベストだけでなく、ジャケットタイプ(401QD110:近日発売)も発売します。昨年も好評を得たダウンジャケットのディテールをアップデートしてリリース。軽くてあったかくて、もたつきのないフォルムが自慢です。コートというよりもパーカーやカーディガン感覚で羽織れるようなライトな仕上がり。ダウンジャケット¥29700(tax in)
アウターとしてもインナーとしても使える、ライトなダウンベスト。中の羽毛には“グリーンダウン(リサイクルダウン)”を使用しています。コーディネート次第で秋から春先までロングシーズン活躍。首周りをすっきりと見せてくれるスタンドカラー、裾はサイドをラウンドさせることで、もたつき感が気にならないようにデザインしました。また、裏地は静電気を軽減できる仕様になっています。
>>>グリーンダウン(リサイクルダウン)とは?
日本製&エコフレンドリーにこだわって。JANTZENのダウンジャケットの“中身”は、「河田フェザー」で精製されたクリーンな羽毛
伸縮性とフィット感のあるTRベア天竺素材を使った、薄手のタートルネックプルオーバー。優しく体に寄り添う伸縮素材で肌馴染みもよく、冬場はスウェットやセーターのインナーとしても活躍。何枚持っていても便利なアイテムです。カラーは、ベーシックなチャコール、ライトベージュ、差し色におすすめのレッド、パープル(モデル着用)の4色展開。
柔らかな質感のポリエステルスエードを使用したギャザースカート。スウェットやTシャツに合わせるだけでも季節感をプラスできるアイテムです。バイアス裁断した生地ならではのしなやかな落ち感が魅力で、動いた際に揺れるシルエットもきれいです。ウエストはゴム仕様でラフに仕上げました。
グッドな日々は、グッドな装いから。
日常に寄り添って彩るジャンセンの服をあなたのスタンダードに。
photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_Hiromi Ando / thumbnail design_Chihiro Kase / edit & text_Ryoko Suzuki